住宅ローンのシュミレーション

住宅ローンのシュミレーションを使おう

いくら借りるか、何年ローンにするかによって毎月の返済額も変わってきます。
毎月のご返済額、ボーナスが出る月のご返済額を計算し、無理なくゆとりのある返済計画を立ててから、住宅ローンに申し込むことが大事です。
返済計画を立てるには、住宅ローンのシュミレーションを使うことがおすすめします。
>>>【住宅ローン 比較】口コミ・体験談などの審査情報


住信SBIネット銀行

ミックス・ローン、ペアローン、借りた後の繰上返済もシミュレーションできます。試算をした時の入力内容をそのまま引継ぎ、仮審査のお申込みに移行することができます。


新生銀行

「お借り入れ金額」・「ご返済額」・「借り換えメリット」「繰上返済メリット」の4つの試算ツールをご用意しています。


ソニー銀行

「新規購入」・「借り換え」向けに二つのタイプから用意しています。


フラット35

返済額や借入可能額を計算することのできるタイプとは別に、ライフサイクルを踏まえた家計収支を確認できるシュミレーションも用意しています。


三菱東京UFJ銀行

新たに住宅ローンを借り入れる方向けに用意しています。


三井住友銀行

通常のタイプ以外にも、「返済額試算」・「返済プラン診断」・「住み替え資金計画」など、目的別に用意しています。


三井住友信託銀行

元利均等返済・元金均等返済双方の試算が可能です。


イオン銀行

「返済額」と「借換」のふたつのプランを用意しています。


ローンを組む時は月にいくら返済することになるのか、返済金以外に支払わないといけない諸経費はいくらあるのかなど把握してないといけませんよね。ローンを利用する時には事前にシミュレーションをしっかり何度も試行することが大事です。お金を借りることは、きちんとシミュレーションができている状態で利用するなら、そんなに後ろめたく思うことではありません。ローンは上手に使えば、手持ちの資産を有効に活用する方法となるからです。

返済にかかる期間が長くなるほど先の見通しは立てにくくなり、予期せぬトラブルで見通しが崩れることもあります。ライフステージの各段階に適したシミュレーションを済ませておくことが、長期返済のプランを立てる際には肝要です。プラン通りに返済が遂行できれば、滞ることなく完済というゴールに到達できるでしょう。

また、経済状況などが変われば、住宅ローンを見直すことも大切になってくるでしょう。例えば、金利が高くなったり、低くなったりすれば、住宅ローンを借り換えて金利プランを変更することで毎月の返済額を抑えることができる場合があります。ローン利用時だけではなく、既にローンの支払が始まっている方でもシミュレーションが役立つのです。新規で組む場合や借り換えの場合に限らず、少しでも返済額は抑えられるようにしたいですね。


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